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2021.07.01

今年の夏の土用の丑の日は…

気圧の変化などで体調を崩しやすい季節となりますが

みなさまお変わりございませんか？？

梅雨が明け、本格的に夏が始まったら

熱中症や夏バテなどが増えてきますのでまだまだ気を抜かず

体調管理を徹底していきましょう！！✊

今月はそんな熱中症や夏バテに打ち勝つための内容になっておりますので

見てくださった方はこの夏元気に過ごせるのではないでしょうか！?

ぜひ最後までご覧ください！！

みなさまご存じの「土用の丑の日」。

今年の夏の土用の丑の日は7月28日(水)だそうです！(^^)/

土用は季節ごとにあるのですが

その中でも夏の土用は梅雨明けや大暑に重なって体調を崩しやすということで

最も重要視されていたそうです。

そしてみなさん、夏の土用の丑の日と言えば

「ウナギ」を想像する方が多いのではないでしょうか？

ウナギを食べる習慣は古くからあり、栄養価も高いことから

体調の崩しやすい夏の土用の丑の日に食べられていたそうです。

でもウナギだけではないんです！

もともと、夏の土用の丑の日は「う」が付くものを食べると夏負けしないという言い伝えがあり、

うどん、瓜、梅干しなども食べられていました。

ウナギを食べるという習慣もこの言い伝えから来ています。

ウナギが苦手な人も「う」のつく食べ物で、暑さを乗り切りましょう！！??

夏に食べる方が多いウナギですが、旬は冬なんです(ﾟдﾟ)！

夏じゃないんかい！！！っと思わずツッコミたくなりますね(笑)

一応ウナギはスタミナ食として知られているので、夏に食べるのは理にかなってますが…(^^;

でも一番おいしく食べれるのは冬なのでみなさん、ぜひ冬にも食べてください！！！

そして食べ物だけではないんです！

土用の丑の日は、湯船に薬草を入れた「丑湯（うしゆ）」に入ると夏バテをしないといわれています！

「丑湯」とは今でいうハーブバスです。

昔は桃の葉やよもぎの葉を入れて入浴していたそうです。

自宅でやるのにおすすめなのはハーブティーで使うドライハーブです！

湯船に入れるときには、ガーゼに包んだり、お茶袋に入れたりすると後始末が簡単です。

夏で暑いからといってシャワーで済まさず、疲れをしっかりとるためにも

ぜひ丑湯を試してみてください!(^^)!

今月は土用の丑の日に関する雑学でした！

まだ梅雨明けは先ですが、

季節の変わり目は体調を崩しやすいので

今からしっかり準備して夏に備えましょう！！

みなさんが元気に健康に過ごせることを願っています！

ではまた来月、お楽しみに！★

投稿者　内海

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